岸壁＆ニジマス釣り

６月31日から、毎年冬のバックカントリーツアーに遊びに来てくれるIさんが、
奥様とご一緒に真鯛釣りチャレンジのため、ＳＡＴＯＹＡへ遊びに来てくれました。
しかも奥様は初青森とのこと。嬉しい限りです♪

今回の釣り船は、鯛将のお兄さんである利休さんにお願いしていましたが、
天気予報は強風の予報で良くなく、前日夕方5時まで出航の判断を待つとのこと。
運命の５時。結果は…。
残念ながら中止となってしまいました。
そこで、ご夫婦とミーティングの末、岸壁釣りで青物を狙うことに。

当日の朝、まだ風は残っていましたが、雨は何とかもちそうなので出発し、
青森港付近のポイントへ到着。
さっそくＩさんが釣れるかなぁと思いながら第1投した瞬間、
秒でイワシがヒット！
その後はイワシの爆釣タイムとなり、奥様は釣れ過ぎて
飽きてしまった程の当たりでした☆
一方で、両隣のおじさんたちには爆釣が来ず、
奥様が「またイワシが釣れた～」というたび、
おじさんたちの顔がしょんぼりしていたそうですＷ

釣った魚はフライにして美味しく頂きました♫
【7/1の釣果】
イワシ×25、アジ×6、サバ×5、ワカシ×1、リリース30匹以上☆

次の日、思ってたより釣りが大好きなＩさん、
翌日も釣りに行かせてあげたいな思い、
奥様と私、観光チームはリクエストの小牧野遺跡へ、
Ｉさんと知志さんは最近お気に入りした平川の管理釣り場で
ニジマスの大物を狙いに行くことになりました。

まずは小牧野遺跡。SATOYAから20分程と近く、
元小学校を利用した小牧野館という資料館と、
少し離れた場所に遺跡があるようです。
実はまだ行った事が無かったので、期待が膨らみます。

資料館へ到着。思ったより立派で展示も充実しており、しかも無料。
世界遺産の一部なのになんて太っ腹なんでしょう。
しかも見学者も無し！貸切状態でゆっくり見学できました。

そして資料館でイメトレしていざ遺跡へ！
アップルマップに登録して出発～。
10分程走ると全く看板等無いところで到着と指示され、
ここから歩いて行けと。どうみても農道…。
けど、ＨＰでは未走路と書いてあったのでとりあえず車で進むことに。
ところが、道路はどんどん狭くなり、なんと最後は田んぼの真ん中でストップ！
完全に間違えた！慌ててスタート地点に戻り確認すると、
全く反対方面でしたｗｗ
何とか到着し、どんなスケールで私たちを待ち受けてくれているかと
期待し進んでいくと、なんだかこじんまりした石の集団が。
え…と、これ⁉
写真でみたストーンサークルはもっと大きな壮大なスケールにみえたのに、
実際はとても小さく、シンガポールのマーライオン位、イメージより小さいものでした。
ただ、周囲は花畑で囲まれており、4,000年前の遺跡を優しく守っているようでした。
その後再度ＨＰなど確認したところ、実際はもう少し大きいようで、
保護のために一部盛土したり、緑地にしているとのことでした。なんだかホッとしたｗｗ

続いて、釣りチームの釣果はどうだったでしょうか。。
結果は知志さんの1匹のみ！
管理釣り場のトラウトサーモンは、釣り人には騙されないようでした。
【7/2の釣果】
ニジマス×１

Iさんご夫妻、楽しい3日間ありがとうございました。
また真鯛釣りチャレンジしに行きましょう☆